RIOの日記

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スター・トレック BEYOND

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チームプレー、一体感を感じる「スター・トレック

 

エンタープライズ号のクルーは、人種も星人(?)も性別もバラバラで、みんなそれぞれ超が付くほど個性的なのに、一致団結する姿にいつも前向きな気持ちにさせてもらいます。


映画『スター・トレック BEYOND』予告編第2弾

 

私は田舎で育ち、日本人に囲まれるのが当然の環境で18年も住んでいたので、東京に上京してきたときや初めて海外に行って人種関係なく生活している都市の様子を見たときに感じた感覚に似たものをいつもスタートレックを見ると感じます。

 

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最後にカーク船長が「自分一人の力ではない」と言っていた通り、みんなそれぞれが助け合って力を発揮しあった、まさにチームプレーの様子が描かれていました。

 

特に今回は、スポックとドクターの掛け合いがとても妙にしっくりきていて面白くて、終始笑いながら見ていました。

 

ジャスティン・リンが監督を務めたとのことで、ワイルド・スピードシリーズでも感じられるワクワク感が満載だったし、おなじみキャラクターもたくさんいつつもそれぞれが限られた時間の中で持ち味を生かしながら活躍してて、個人的には本当に満足な作品! 

  

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RIP アントン・イェルチン

 

私は、スタートレックで初めてアントンの事を知って、最初のころは「英語がなまってるキャラ」でおもしろかったのにBeyondではまったく違和感ない英語を話してて、チェコフの英語が超うまくなってる!」と楽しみながら見てたのに、もう彼が演じるチェコフが見れないと思うとやっぱどこかさみしくて悲しく感じてしまいました。

 

www.cinematoday.jp

 

彼はまだ27歳だったんですね。

大作映画にも出演して、これからキャリアを積んで行って、仕事面でもプライベートでもこれから無限の可能性があった中での事故なので、周りの方、特にご家族の気持ちも想像ができないです。

 

アメリカの有名な俳優や歌手は、劇的な亡くなり方をする方が多いように感じます。。。

 

今回、Beyondではカーク船長と行動を一緒にしてチェコフがたくさん出ていました!その分、やっぱり残念な想いは強いですが・・・。

最後のその雄姿を、IMAXの大きなスクリーンでしっかり見ることができて良かったです。


 

 

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