アメリカで12/9に公開され、大反響を呼んでいる "LA LA LAND”。
日本公開も決まっている本作は多くの映画賞も受賞います。
来年2月のアカデミー賞でもノミネートの予感…!?
監督は「セッション」のデミアン・チャゼル。
主演は「アメイジング・スパイダーマン」シリーズのエマ・ストーン。
「セッション」のJKシモンズも出ています。
アメスパのエマがものすごく可愛くて、それ以来ずっと好きでした。
その後はバードマンやマジックインムーンライトなど、質の良い作品にも出ていて、かわいいだけじゃなくて演技もしっかりしているところを見せてくれていると思います♪
・・・でもやっぱかわいい(*^。^*)
あの大きな目が好きですね~。
ちょっとツリ目で猫っぽいくて、キリっとしてクールでかっこいい雰囲気もあって。
↑高校生を演じるエマもかわいいし、話もポップで見やすいと思います☆
あらすじ
夢追い人が集まる街、ロサンゼルス。
映画スタジオのカフェで働くミア<エマストーン>は女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。
ある日、ミアは場末のバーでピアノを弾くセバスチャン<ライアン・ゴズリング>と出会う。彼はいつか自分の店を持ち、本格的なジャズを思う存分演奏したいと願っていた。
やがて二人は恋におち、互いの夢を応援し合うが、セバスチャンが生活のために加入したバンドが成功したことから何かが狂い始める――。
限定上映ながら記録的大ヒット
LA LA LANDは5館限定の上映となりましたが、週末だけで売上は$855,000!
これは、1つの映画館での一度の週末の売り上げが$171,000(約1700万円)ということ。
上映数の少なさもさることながら、総製作費も低めの3,000万ドル(約30億円)ほど。
※例えば最近日本でも公開された「ファンタスティック・ビースト」の製作費は1億8,000万ドル程。
アメリカでは、先日ご紹介したMoanaが3週連続で首位を獲得しています。
Fantastic BeastやArrivalも好調を維持しているようですし、今週は世界同時上映のRogue Oneも待機しています。
クリスマス・年末に向けて注目作品が続々と登場するので、遠い日本からNewsを見ているのだけでも楽しいです(*^^)
「ラ・ラ・ランド」の日本公開は来年2/24ということなので、あと3ヶ月ほど我慢ですね。
※追記
赴任先のアメリカで鑑賞したので、感想はこちらに載せました★