RIOの日記

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日本とアメリカのテレビCMの違い

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アメリカでの生活を始めて早1ヶ月。

日常の生活でもいろいろと日本とアメリカの違いを感じる場面が多く、その中のひとつに「アメリカと日本とでは、テレビCMがずいぶん違うなぁ」と感じています。

 

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日本のCMのスタイル

(私はまったくマーケティングや広告に関する知識は無いです笑)

 

私が日本で30年生活して感じる日本のCMの特徴は、

タレントさんがメイン

という一言に尽きます。

 

タレントとCMとはすごく密接な関係があるように見える。

CMの出演本数のランキングが毎年発表されニュースになるし、

タレントが不祥事を起こすとCMにも影響されます。

 

 

私の中の典型的なCMは、こんな感じ。

人気のタレントが商品をお勧めするスタイル。


嵐 CM キリン 一番搾り 「忘年会 料理」篇


土屋太鳳、熱い実況に挑む 「エイブル」新CM

 

一方、アメリカのCMは

日本のように、CMに次から次へと有名人が出てくることはあまりありません。

 

日本のCMが起用するタレントを重視しているように感じるのに対し、アメリカのCMではその内容を重視しているように感じます。

 

↓こんな感じ。


USA Nintendo Switch TV Commercial AD (2017)

 


Burger King Commercial 2017 - (USA)

 

TVCMの長さはどちらも15秒とか30秒。

限られた時間の中で視聴者に自社製品を印象付ける方法が、国によって違うのが面白い。

 

まさに、文化の違いですね! 

アメリカにも有名人を使うCMもある

かといって、アメリカでまったくタレントを使うCMを見ないかというとそうではないんです。


“Buy a Lady a Drink” | Matt Damon Announcement | Stella Artois | 1:36

 

文化の違いを知ると、「こういう観点もあるのか!」と勉強になります。

 

アメリカと日本の違いアレコレ

映画館での鑑賞スタイルも全然違う

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