RIOの日記

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ワシントンD.C.一泊旅行記 Part 1

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5月末はアメリカはMemorial Dayという祝日のため三連休。

この連休を利用して、普段住むニュージャージー州からワシントンD.C.へ旅行してきました。ワシントンD.C.への旅行を検討している方のために、いろいろと経験談や情報をご紹介します☆

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二日間のおおまかな旅程

初日

ラガーディア空港→ロナルド・レーガン国際空港(飛行機移動)→市内(地下鉄)

トーマス・ジェファーソンメモリアル→ルーズベルト記念碑→リンカーンメモリアル→ワシントンメモリアル

と、メモリアルや記念碑をひと通り見てまわった後、

国立アメリカ歴史博物館→国立自然史博物館

と博物館をハシゴ。

一旦ホテルに向かいチェックインを済ませた後、タクシーで10分ほどの場所にあるイタリアンレストランFilomenaにてディナーをし、最後ホテルのすぐ隣のホワイトハウス周辺を散策。

二日目

ホテルをチェックアウト後、

国立公文書博物館→国立航空博物館

と博物館めぐりをした後、スミソニアン付近にあるメキシカンレストランOyamelにてランチ。

その後スミソニアンに戻ってNational Gallery of Artで絵画を存分に楽しんで帰路につきました。

宿泊ホテルと注意点

ホワイトハウスのすぐ横にある、W Washingtonというホテルに泊まりました。

ロケーション:

料金:★☆☆

設備:★☆☆

観光には抜群の立地だけど、連休中ということもあり料金は高め。

2人1部屋一泊で380ドルほど。高い・・・

コーヒーメーカーついてたりミニバーも充実していて良かった反面、コンセントやTVが使えなかったりコーヒーメーカーあるのにマグがなかったりと不便な面も。あと、このホテルの系列が若い層をターゲットにしていることもあり、夕方になるとロビーはガンガン音楽が流れてクラブのような雰囲気。チェックイン手続きも大変。

 

あと、これはW Washingtonに限ったことではないけれど、日本のホテルに泊まる感覚で行くと大変な目にあいます笑

歯磨きセットやクシは置いてないし館内案内図みたいなものも無し。

コーヒーメーカーやテレビの操作方法などの説明書きも一切無し。

今回は本当に寝るだけだったから別に問題なかったけど、ホテルでゆっくり過ごす場合はご注意ください。

www.booking.com

ワシントンD.C.旅行の総括

移動手段の話

ニュージャージーから車で行くこともできますが、私たちは子供もいないし一泊だけで荷物も少なかったので飛行機を選択。これが正解!

車だと連休中の道路渋滞を加味すると5時間くらいかかると思うけど、飛行機だと離陸から着陸まで1時間ほど。でもちゃんと機内で飲み物+スナックが出ます。

その上往復で大人二人で388ドルだから、電車で移動するより全然安い!でも荷物が多い場合、預け荷物が1つだけでもお金がかかるので要注意。※もちろん手荷物は無料

博物館、美術館

スミソニアンにある美術館、博物館、メモリアルなどは入場無料。なのでご家族で行ってもお財布に優しい。展示物も多くて広いので、じっくりと考えながら見てまわるなら、1つの博物館に半日は必要かも。

あと、どの博物館もセキュリティチェックがあり、特にNational Gallery of Artではリュックを両肩で背負っていると片方の肩にしろと注意されました。どこもペットボトルの水は持ち込みOKでした。

移動

空港から市内までは地下鉄が通っているけど、ニューヨークの地下鉄のメトロカードは使えず・・・。でも、ラインの名前は色の名前なので分かりやすい。

※日本のあの「Yamanote-Line」「Keihin Tohoku-Line」とか、日本人以外には本当に難しいんだろうなと、海外住んでつくづく思う(笑)

Uberも使えるしたくさん走っているので車で10~20分くらいの場所も気兼ねなく行けちゃいます。あとは、スミソニアンの敷地内をレンタサイクルで移動している人も見かけました。

今回訪れたレストランを紹介

Part 1の最後は、今回の旅行で足を運んだレストランをご紹介♪

どっちもすごくいいレストランだったので、ワシントンD.C.に旅行した際にレストランに困ったらぜひ行ってみてください。

Filomena

ホワイトハウスから車で10分強。隠れ家的なイタリアンレストラン。

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www.opentable.com

ここで食べたAranciniという前菜が絶品☆

お米とチーズやバジルをボール状に丸めて揚げた一品。トマトソースをかけて食べるとおいしさ100倍!

シーフードが好きなら、メインは絶対Linguini Cardinaleというパスタを。ロブスターの身がたっぷり(ホントにたっぷり)入っていて、ロブスターのだしがクリームソースに染みていて本当においしかった。

食後には、イタリア伝統の食後酒グラッパが出されます。これ、要注意(笑)

中国の紹興酒みたいにショットグラスで一気にいくんだけど、消毒液を飲んだみたいな感覚になります。調べてみたら、度数30~60度ほどだそうで・・・

でも、また一つ新しい文化を知ることができて興味深い経験でした。

accetory.jp

Oyamel

スミソニアンから歩いて10分ほど。地下鉄の駅からなら徒歩2~3分。

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メキシカンレストランだけど、内装は日本のカフェみたいで落ち着いた雰囲気。

www.opentable.com

味は塩気が強かったけど、辛さは食べやすいレベル。

日本人にも食べやすい量で、アメリカに来て珍しく残さず食べきれました。

オススメは、Camarones al Mojo de Ajo Negroというエビと黒ニンニクの炒め物。味付けもマイルドだしエビが甘くておいしかった。

ここのタコスは1つ4~5ドルくらいなので、サイドメニュー的に注文するのも良いと思います。

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どちらのレストランもすごく人気店なので、事前の予約をオススメします。

 

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