RIOの日記

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2018年に鑑賞した旧作映画ベスト10

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昨年末、Twitter上で「#2018映画ベスト10」を発表しました。

 

2018年に劇場公開された新作のみを対象にしましたが、実際にはいわゆる旧作映画もたくさん観ましたので、ここでは2018年に鑑賞した新作以外の映画で特に印象に残った10作品を紹介したいと思います。

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こちらも、順不同です。 

 

サイモン・バーチ

生まれつき体が小さいというハンディキャップを持つ少年サイモン・バーチの物語。

幼いながらも自らの境遇を悲観することなく、「きっと自分がこの体で生まれてきたのにも意味があるはず」という強い気持ちに、普段自分に自信を持てない私は感銘を受けました。

サイモン・バーチ (字幕版)

サイモン・バーチ (字幕版)

 

パトリオット・デイ

2013年に発生したボストンマラソンの爆発テロを基にした作品。

捜査の臨場感、ボストンの街の混乱した様子とそこから立ち直る市民の強さとに勇気付けられました。

私が好きな海外ドラマ「スーパーガール」で主演を演じるメリッサ・ブノワも出演していました!

パトリオット・デイ(字幕版)
 

主演のマーク・ウォールバーグ×監督のピーター・バーグのコンビは、2019年1月に公開される新作「マイル22」で再びタッグを組みます。

新感染

2016年の韓国映画。初めて韓国映画を観たけど、ゾンビの恐怖感やアクションシーンはもちろん、人間の良い面・悪い面を見事に描いていたと思います。

 

まさかゾンビ映画で泣くことになるとは!

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パターソン

ニュージャージー週のパターソンという街でバスの運転手をするパターソンの、何気ない日々を描いた映画。

去年まで過ごしたニュージャージーの街並みと普段よく乗っていたバスが懐かしくて。

何気ない毎日の素晴らしさを再認識させてくれる作品。

パターソン(字幕版)
 

神様メール

威厳ゼロの神様と、お茶目なその娘エアのかけあいが面白い、ややシュールなコメディ映画。

ヨーロッパって真面目なキリスト教徒が多いイメージだったので、この神様像は意外。

神様メール(字幕版)

神様メール(字幕版)

 

ウェディング・バトル アウトな男たち

愛娘が連れてきたフィアンセが気に入らないパパが2人の邪魔に奮闘するコメディ映画。

 

ラストにまさかの大物バンドも出てきて、下品なんだけどとにかく笑えてなんだか元気になれる不思議な作品でした。

ジェイムズ・フランコブライアン・クランストンが、いがみ合う未来の義理のパパと息子を息ぴったりに演じていました。

セブン・シスターズ

一家につき子供は1人まで、2人目以降は特殊な装置で冷凍保存するという世界の中で、政府から隠れて生きる7つ子のサバイバル映画。

 

一人で7姉妹を演じた主演女優の演技力に脱帽。アクションシーンに加え、7姉妹に起きた出来事の謎を追うサスペンス的要素も楽しめた。 

ドント・ブリーズ

おばけやゾンビや怪物が出てこず、人間しかいないのに超怖かったし、最後かなり気持ち悪かった…

 

人間の恐ろしさを実感できる作品。

これ見ると、より一層他人を信じられなくなる(笑) 

グッバイ・クリストファー・ロビン

みんなに愛されるクマのプーさんのイメージとは180度異なり、第二次世界大戦や冷たい家庭環境が描かれていて予想外だった。

みんなお互いを愛しているのにすれ違って思いが届かない様子が歯がゆいんだけど、ラストはほっこり。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札

ニコール・キッドマンは見た目も所作もまさにクイーン。

ラストのスピーチのシーンは、芯の強さと聡明さがにじみ出ていて、私の理想の女性像でした。

 

まとめ

やはりハリウッド映画が多いですが、新感染を見て韓国映画の面白さを実感しました。

今年は、年代や国を問わず多くの映画作品を楽しめたら嬉しいです❗️

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