2019年もあっという間に半分が過ぎ、後半に突入。
年を重ねるごとに、1年すぎるのがより早くなっているように感じます。
アメリカ赴任から帰ってきて、今年の7月でちょうど1年でもあるね。
去年は梅雨明けが早かったおかげて帰国した時にはすでに梅雨が終わっていたので、実に3年ぶりの梅雨に若干うんざり…
今年も半分過ぎたということで、2019年の上半期に鑑賞した新作映画の中でベスト5を選びました!
1. グリーンブック
とにかく主演2人の演技が良かったし、当時の社会情勢の厳しさや不条理さを感じつつも対照的な2人の友情にほっこり心温まりました。
『グリーンブック』📗
— Rio (@nami11star1) 2019年3月17日
60年代の黒人差別を取り上げた作品と聞いて想像するような時代背景の暗さや混沌よりも、愛と笑いが勝り、笑顔で見られる作品。Green bookとは何かも初めて知りました。
トニーとDr. シャーリー、真逆の2人の掛け合いや友情を見て、どんな人でも変われると勇気付けられました❣️ pic.twitter.com/QAzBbGJL5e
2019年アカデミー賞作品賞を受賞したことも記憶に新しいですね。
2. バンブルビー
トランスフォーマーシリーズの作品とは少し違って、バンブルビーとチャーリーそれぞれの人間性や成長のストーリーに焦点が当てられて見応えがあるし、トランスフォーマーならではのダイナミックな映像も楽しめました。
#バンブルビー 、こんなに面白いなんて、良い意味で予想外😭
— Rio (@nami11star1) 2019年3月31日
最後は胸が温かくなって、涙涙。終始可愛らしくクスッと笑えるシーンも多々あり、作品全体に友情・恋心・家族の良さが詰まって、元気と勇気をもらえる映画でした🐝🚖
そして、ヘイリーちゃん抜群にかわいい😍 pic.twitter.com/ROGZf80Wjn
とにかくバンブルビーが可愛かったし愛らしかったしかっこよかったね!!
3. アラジン
アニメ版を何度も何度も見た私はもともとあまり期待していなかったのですが、予想を良い意味で裏切ってくれて本当に楽しめたし、子供の頃大好きだった作品がこのように実写として生まれ変わったのを実際に鑑賞できて感無量!
『#アラジン 』見てきた🧞♂️
— Rio (@nami11star1) 2019年6月8日
とっても良かった😭
アニメーション版が好きで子供の頃何十回も見たけど遜色なかったし、今っぽいメッセージも良かった。ジャスミンのハートの強さもカッコいい😊
アブーと魔法の絨毯も可愛かったし逞しかった。 pic.twitter.com/R4qFJAri83
4. アクアマン
主役のジェイソン・モモアの存在感はもちろん、アクアマンのお母さんを演じたニコール・キッドマンの妖艶さが印象的。
私も、あんな風にかっこいい年の取り方をしたいなぁ。経験豊富で強いイメージなのにも憧れる!
#アクアマン を見ました🌊
— Rio (@nami11star1) 2019年2月18日
冒頭のニコールキッドマンのアクションシーンが最高すぎて忘れられない😭もう51歳なんて嘘だーー!笑
本当にどこかの魔法の国の王女様なんじゃないかと思ってしまう… pic.twitter.com/PP4Ex2PfWw
同じくDCコミック原作の『シャザム!』も面白かったね。
『シャザム!』見てきた⚡️
— Rio (@nami11star1) 2019年5月5日
子供らしい悩みや気持ちを思い出したし、「本当の親・本当の兄弟姉妹ってなに?」っていう問いの答えをシンプルに表現していて、とにかく心がほっこりする楽しい映画でした。大好き❗️
フレディいい奴すぎる。たくさん笑った。そしてラスト胸アツ! pic.twitter.com/UrtBUMcezI
5. アイ・フィール・プリティ
なかなか自分に自信の持てない私はひたすら共感。
頭を打って自信過剰女に変身してしまったレネーはちょっぴりウザかったけど(笑)、あのくらい自信を持てる人の方が好感度高いし、一緒にいて楽しいだろうし。
I Feel Pretty見てきた💄
— Rio (@nami11star1) 2019年1月4日
「メイクじゃあなたを変えられないけど、自分を変えることができるのは自分自身の力」っていうメッセージがすごく良かったなぁ✨パワーをもらった!
やっぱり、努力して前向きで自信を持つ人は男も女も魅力的だと思う😊 pic.twitter.com/VCd1D2NJwg
コメディなんだけど、私にとっては自己啓発的な映画でもありました。
上期は振り返ってみると大作系の映画の鑑賞が多かったなぁ、と思います。
毎週のように話題作が公開されて、それを時間を見つけてキャッチアップして…という感じでした。
後半もスター・ウォーズやジョーカーなど超話題作の公開が目白押しだけど、一方でもうちょっとマイナーな作品も足を運んで見に行きたいな、と思っています。
2019年後半も、1つでも多くのお気に入り作品に出逢えますように…