2020年2月は、4年に一度のうるう年。
そんな特別な年にコロナウィルス大流行が発生して、個人レベルの生活にも多少なり影響を受けた、そんな一ヶ月でした。
2月の総括
- アカデミー賞授賞式をリアルタイムで見ました。『パラサイト』が4部門を受賞するという歴史的瞬間を目撃できて感動!
- コロナショックで株式投資の評価益が大幅下落…。現物取引だし、慌てることなく冷静に嵐が過ぎ去るのを待とうと思います…。
趣味編
- 新作映画を最低8本鑑賞する。
2月は計8本の新作映画を鑑賞できました。
『テリー・ギリアムのドン・キホーテ』
— Rio (@nami11star1) February 1, 2020
133分にしては体感はもっと長くて濃密な内容。
アダム・ドライバーがドロドロになりながらハイテンションなのが良かった👍✨
こういう作品に出会うと、もっと文学や宗教、歴史の知識があったらなぁと思わされる。また大学通いたいな😂 pic.twitter.com/SXp31KJAgn
『マリッジ・ストーリー』
— Rio (@nami11star1) February 2, 2020
離婚に向けたプロセスを通じながら”marriage” (結婚)のストーリーを描くところが新鮮だったし、離婚に向かうカップルを描いているのに明るく温かい雰囲気に満ちていたのも良かった。
2人の長い会話のシーンが、ホントにリアルですごかった! pic.twitter.com/xa6dClAJ19
『2人のローマ教皇』
— Rio (@nami11star1) February 3, 2020
これまたすごい作品に出逢ってしまった…
カトリック教会の最高位で手の届かないような印象のローマ教皇の、人知れぬ悩み、決意に人間らしさを感じた。
2人それぞれの決意に向けての会話がとにかく重みがあって、見応えハンパなかった!
いつかバチカンに行ってみたいな…😊 pic.twitter.com/Ry0Hh5ZlgU
『ナイブズ・アウト』
— Rio (@nami11star1) February 8, 2020
こんなに王道の推理物、とっても久しぶりに観たかも。しかも、完全オリジナル脚本ってことにびっくり!とても練られていて、観終わるとスカッと気持ちいい。
ハーランの館のデコレーションも胸躍る😍理想の部屋だなぁ。広すぎず、好きなものに囲まれて居心地最高そう✨ pic.twitter.com/LwRQ6759oz
『ハスラーズ』
— Rio (@nami11star1) February 15, 2020
JLo美しくてカッコ良かった…❤️女性の美しさと年齢は関係ない!
世の中美しいことはあまりなくて、騙して騙されて廻ってるっていう現実を痛快に楽しめた。
主演のコンスタンス・ウーは存在感たっぷりでみごとだったし、リバーデイルのリリ・ラインハルトも可愛かった✨ pic.twitter.com/w9WMAn1gHP
『1917 命をかけた伝令』
— Rio (@nami11star1) February 22, 2020
物凄い臨場感…💦
ワンカット風の編集と、リアルな映像で本当に戦場にいるような感覚になって、観終わったときの疲労感がすごかった…ぐったり。
自然の美しさを感じるシーンと、戦争の凄惨さを感じさせる死体の山が対照的で印象に残りました! pic.twitter.com/gGLAghKrDL
『ミッドサマー』
— Rio (@nami11star1) February 23, 2020
思ったのと少し違ったけど、見終わった時の胸糞感が半端なかった…(褒めてる)😂
映像は本当に美しかった。
きっともう一度見たら理解が深まるんだと思うけど、しばらくは2度目の鑑賞はいいや…笑
そのくらい、見るのに覚悟(?)が必要な作品だと思います。 pic.twitter.com/lwQ5eOT6rR
『スキャンダル』
— Rio (@nami11star1) February 29, 2020
巨大な権力や組織に対して、立証の難しそうなセクハラを訴えるために立ち上がった女性たちのストーリー。ケイラが大泣きするシーンで、彼女の悔しさとか自己嫌悪とかをすごくリアルに感じて、こちらも泣けた…😭
本物のメーガンを見たらそっくりで、メイクの技術にビックリ! pic.twitter.com/18MdaDgLZB
特に印象的だったのは、『2人のローマ教皇』。
ジョナサン・プライスとアンソニー・ホプキンスの2人の演技力が本当に素晴らしく、人間の中でもっとも神に近い教皇の苦悩や挫折などの人間らしさを感じられるというストーリーも良かったです。
今月は以下の映画を鑑賞したいです!
- エスケープ・ルーム
- 野生の呼び声
- ジュディ
- 2分の1の魔法
- ジョン・F・ドノヴァンの死と生
- ドクター・ドリトル
- ハーレイ・クインの華麗なる覚醒
- ストーリー・オブ・マイライフ
- 海外ドラマを2本観る。
- リバーデイルS3
- 13の理由 S2
- スリーピーホロウ S4
- シリコンバレー S2
- 13の理由 S3
- シリコンバレー S3
今気づいたけど、先月見た『13の理由』も『リバーデイル』も、どちらもハイスクールのドラマだ(⌒-⌒; )
『13の理由 S2』
— Rio (@nami11star1) February 11, 2020
ハンナの死の真相に近づくドキドキ感というより、今の問題にスポットが当てられてる感じでした。
他人に自分の理想を押し付けるように見えるクレイの言動に腹が立つ私と、それを毎回なだめる彼の構図が面白かった…🤣
S1からぶっ続けて観てきたので、若干メンタル的に疲れた💦 pic.twitter.com/alpvM8iCLc
『リバーデイルS3』
— Rio (@nami11star1) March 1, 2020
ストーリー的に、シーズンの中盤は少し入り込めなかったけど、終わりにかけて面白さが増して、次のシーズに良い感じでつながったと思います😊
相変わらず、みんなお美しい…❤️何歳になっても、ティーンの海外ドラマは面白い👍 pic.twitter.com/MEU1MQ1zXj
- 本を2冊読む。
直木賞を受賞した『熱源』が面白かったです。
戦争や疫病、人種差別など、今まさに直面している問題を取り扱っていて、ストーリーを読み進めながら現実の世界も考えさせられました。
『熱源』川越宗一著
— Rio (@nami11star1) February 16, 2020
直木賞受賞作を #読了 📖
史実に基づいて作られたストーリー。実在の人物も多く登場し、読みやすかった。
冒頭の疫病の描写は、今の新型肺炎の様子を少し彷彿とさせたし、アイヌの人たちのアイデンティティを守ろうとする様子にとても感銘を受けた!https://t.co/mysnwQOXDM pic.twitter.com/fePnNsOzGz
仕事編
- 17時台に退社する。
- ビジネス法務の雑誌を1冊読む。
- グロービズのウェブ講座を週に2時間受講する。
- 今年こそ行政書士の試験に合格するために、毎週5時間勉強する。
新型コロナの影響で時差通勤、フレックスが推奨されていたにも関わらず、うちの会社は全く対策も取られず通常運営が続いています…
会社は社員を守ってはくれないので、感染防止のためにも、自主的に混雑時の通勤は避けるように業務を調整して、今月は残業ゼロを本気で目指します!
資産編
- 外食費の予算を10,000円に減らす。
- 10万円は貯蓄に回す。
- 500円貯金を再開する。
コロナショックの影響で株価が急落…ものすごくハラハラするけれど、個別企業の業績が悪いわけではないので、焦らず嵐が去るのを待ちます。
株の売買は今月は一休みして、今月は積ん読担っている株式投資関連の本を読んで、上昇相場に備えようと思います。
生活編
- 夕飯に野菜を毎日食べる。
- 夕食に主食(お米、パンなど)を抜く。その分朝と昼にしっかり食べる。
- 体重マイナス1kg。
- 口に入れるものを、なるべく糖質カットの製品にするよう心がける。
引き続きダイエットは継続中です♪
思ったより体重が順調に減らないので、食事をもう一度見直しつつ、一駅分歩くとか、もう少し運動の要素も取り入れないといけないのかも。
これから春・夏と薄着になって体型のごまかしが効かなくなる季節になってきたので、頑張ってダイエットの効果を出したいです!
おまけ
2月に買って良かったものは、ロクシタンの美白マスク💗
美容液がお肌にぐんぐん浸透していくのが感じられてすごく気持ちいい!
たっぷりの美容液なので、顔だけじゃなくてデコルテ周りまで使えちゃう優れもの。
一週間に一度、一生懸命働いた自分へのご褒美に試すのも良いかもしれないですね。
・コロナ予防のためにも、プライベート充実のためにも、残業ゼロ!
・体重を1kg減らす。毎日ストレッチ!
・新作映画をたくさん観る。
・去年お花見出来なかったので、桜の名所を見に行く。(このご時世なので花見は無理かもだけど、ゆっくり桜を見たい…)
連日コロナウィルスのニュースで気が滅入っているところに、必需品のトイレットペーパーや生理用品の品薄も重なり、世の中全体が今まで以上にギスギスしているような気がします…
こんな時は、あまり外は出歩かず、家族でまったり過ごすに限りますね。
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