RIOの日記

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『チャーリーズ・エンジェル』感想 - ガールズ・パワー満載の"ザ・エンタメ"

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金曜日はユナテッドシネマが会員割引!

 

ということで、こんなご時世ですし金曜日の午後は(たっぷり余っている)有給休暇をを取って、帰り道のユナイテッド・シネマで『チャーリーズ・エンジェル』観てきました。

 

 

 

金曜日とはいえ、こんなご時世かつ平日の午後だというのに、かなり席は埋まっていました…しかも、意外と年齢層&男性率が高かったー!

 

女の子による、女の子のための、女の子に関するストーリーという感じで、清々しかった(褒めてます。笑)

その振り切った清々しさが、最近のコロナばかりで殺伐とした世の中や仕事で積み重なった悩みやストレスをキレイに吹き飛ばしてくれました。

 

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あらすじ

国際機密企業チャーリー・タウンゼント社で特殊訓練を受けたエリート女性エージェント組織、通称“チャーリーズ・エンジェル”。

彼女たちは世界各地に拠点を置き、平和を見守る天使=“エンジェル”として隠密に活動している。

 

ある日、巨大テクノロジー企業に勤める天才プログラマーのエレーナ(ナオミ・スコット)は、自身が開発したプロダクト=新エネルギー源“カリスト”を会社が武器として軍事利用していることに気づき、エンジェルたちに調査を依頼。

それがきっかけで、エレーナは命を狙われることに。

 

姿を見せないチャーリーに代わり、エンジェルたちにミッションを与える司令塔ボスレー(エリザベス・バンクス)は、変装と潜入を得意とするサビーナ(クリステン・スチュワート)、元MI6であらゆる武器を自在に操るジェーン(エラ・バリンスカ)と共に、エレーナを守りながら調査を開始。

さらにはエレーナのハッキングスキルを高く評価し、新たなエンジェルとしてスカウトする。

 

それぞれの特技を最大限に活用し調査を進める“チャーリーズ・エンジェル”は、ハンブルク、リオデジャネイロ、イスタンブールなど行く先々で立て続けに危機に直面する。チャーリー・タウンゼント社に内通者がいるのか―? 

※Filmarksの作品紹介ページより引用

 

感想

とにかくエンジェルズの2人 - サビーナ&ジェーン - がクールでかっこいい!

目の保養…💗

 

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見た目も最高にクールでしたが、アクションシーン&カーアクションもかなり見応えありました。

特に、ハンブルク市内のカフェのシーンは、序盤ながらかなり興奮させられました。

 

私が最初にクリステン・スチュワートを知ったのは、『トワイライト』シリーズ。

その時も"自立心"の強い高校生の役柄でしたが、今作の彼女は、見た目の美しさに加えて、自分らしさと自信を感じられるので、内面もすごくかっこいいと思うし憧れます。

 

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そして同じくらい存在感を発していたのは、エンジェルズ2人のミッションに深く関わるエレーナを演じるナオミ・スコット。

あまり"MITを首席で卒業した天才"らしい活躍が見られなかったのは残念ですが、その溢れる可愛さで十分楽しませてもらえました❤️

 

作品の舞台になったのはドイツとトルコで、どちらも本当に美しい街並みを堪能できたし、王道ストーリーで気軽に楽しめます。

最近、『1917』とか『ミッドサマー』とか重め&難解な作品を多く見ていましたが、たまにはこういうホッとする作品もいいですね(*^^*)

 

コロナの沈静化までまだまだかかりそう…新作映画の公開延期が続々と決まっているし、映画好きには辛い時期です…

 

 

 

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