大型連休で台北旅行を楽しんで早1ヶ月。
連休明け以降、溜まりに溜まった仕事の大波に飲み込まれそうになりつつも、何とかワークライフのバランスを取ろうと頑張ってます…
でも、忙しくてがむしゃらに仕事を頑張るからこそ、たまの旅行でリラックスできるし楽しいのかもしれないですね。
そこで今回は、台湾旅行で食べた美味しいものを振り返って見ようと思います!
小籠包(金品茶樓)
台湾といったら小籠包、と言っても過言ではないでしょう。
台北・中山エリアの小籠包レストラン、金品茶樓は日本語メニュー完備、スタッフさんも日本語ペラペラなので、旅慣れていない人に特におすすめ。
小籠包、カニ味噌小籠包、空心菜の炒め物を注文しましたが、2人で十分な量でした。
士林夜市
台北での夜市といったらここ、士林夜市。
多くの屋台が軒を連ねています。
特に印象に残っているのは、エリンギのグリル🍄
屋台の見た目がめちゃくちゃ可愛い。
写真では分かりませんが、行列が出来ていました。
エリンギも、日本のスーパーに並んでいるものより太くて長くて美味しそう✨
味は一皿で2つ選べます。
コリコリの食感がたまらないし、噛んだ瞬間キノコそのものの旨味が口の中に広がって、忘れられないほどの美味しさ❤️
士林夜市では他にも、オイスターオムレツやマンゴーかき氷をいただきました!
臭豆腐(深抗)
臭豆腐、食べたことありますか??
結構強烈な匂いがするんです…日本でいったら納豆みたいな感じかな。
オプショナルツアーで訪れた深抗という街は豆腐で有名な街だそう。
バスガイドさんのおすすめもあり、せっかくなので臭豆腐にトライしてみました。
辛味や酸味で味付けされているものは、臭みが抑えられていて食べやすかった!歯ごたえは厚揚げのように、少し固めでした。
深抗は街並みもレトロでキレイ!
魯肉飯(三元号魯肉飯)
ホテルから徒歩3分ほどにあった、三元号魯肉飯というお店。
お店の名前からも分かるように、魯肉飯(ルーローハン)専門店です。
魯肉飯とは、味付きのそぼろ肉がご飯に乗った料理で、シンプルながらとっても美味しく、その上1杯100円ほどという最強のコスパも誇る一品!
(おおげさなんだから…)
結局私たちは5日間の滞在中、このお店で2回も朝食を食べました(^_^;
日本語は通じないけれど日本語メニューはあるし、お店の人もとっても親切で居心地バツグン。
火鍋(帝一火鍋)
寧夏夜市の一画にある火鍋のお店、帝一火鍋。
このお店はもちろん味も美味しいけど、何と言ってもコスパが最強!
火鍋用の野菜・海鮮・お肉はもちろん、副菜のたくさんの煮物・白米・お寿司・ドリンク・デザートのアイスなどありとあらゆるものが食べ放題、時間制限なし。
私は特にラム肉がお気に入り❤️
最初ツアリスト向けの火鍋店に行こうとしたのですが、せっかくだからローカルなお店にトライしようとして宿泊ホテルに近いこちらをチョイス。
日本語メニューもなく、日本語を喋る店員さんもあまりいなかったけど、ローカルな雰囲気を堪能できたし、ご飯も美味しく、料金も地元向けなのでお安め。
スタッフのおばちゃんたちが、私たちが日本から旅行に来たことを知るなり次から次へとお肉やおかずを持ってきてくれて。
台湾語で「食べ放題なんだからどんどん食べなさい!」って多分言ってました。笑
台湾の皆さんの温かさにほっこり。
番外編:スタバ
台湾料理ではないけれど、台湾のスタバで1回ブランチをしました。
日本では見かけない可愛いフードメニューが。
グリルされた野菜がゴロゴロ入ってました。
そして、台湾のスタバ限定・ポールジョーとコラボしたタンブラーを発見。
セールで3割引になっていたし、何より絵柄が猫!!ネコ!!!
これは猫好きとして買わないわけにはいかない!!!
ちなみに、可愛すぎて帰国後まだ一度も使っていません。笑
他にも牛肉麺、おかゆなど、食べたもの全てがホントにホントに美味しかったし、お店の人もみんな優しくて温かくて、絶対にまた遊びに行きたいです!!