RIOの日記

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【ディズニーワールド旅行記】・・・の前に、まずは絶対に知っておきたい基本情報をご紹介♪

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少し前に行ったフロリダ・オーランドのディズニーワールドの各パークでのレポートを、これから少しずつご紹介したいと思います!

 

実は、ディズニーワールドに行くのは去年の春に続いて2回目。

日本からはとっても遠いけど、ディズニー好きには本当にオススメ。

 

ぺこ&りゅうちぇる夫妻も、つい最近まで新婚旅行で行ってたみたい♪

 

まだ二回しか行ったことないけど、何度でも行きたくなる、まさに魔法の国

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オーランドは年間を通じて暖かく、特に秋〜春にかけては雨も少ないので観光に適した時期。見てくださいこの青く澄んだ空!!

この時も1週間の滞在中、到着日の夜にパラパラ雨が降った以外は、ずっと天気も良くとてもすごしやすかったです。 

 

初回なので、各パーク共通の、必ずおさえておきたい基本情報をご紹介します。

 

公式アプリをインストールしよう

ディズニーワールドへの旅行が決まったら、公式アプリを落としましょう。

「WDW app」の画像検索結果

日本のiTunesには無いので、ダウンロードが少しめんどくさいけど、事前に予約したファストパスの時間のチェックや地図、待ち時間情報、レストラン検索など便利な機能満載で、滞在中欠かせません!

 

ダウンロードの仕方は、↓こちら↓のサイトで詳しく紹介されています。

WDWアプリ「My Disney Experience」インストール手順 2017

公式HPでアカウントを登録しよう

ディズニーワールドの公式HPでアカウントを登録し、チケットや宿泊ホテルの情報を登録しましょう。

 

東京ディズニーランドと違い、ファストパスは事前にネットで予約できます

東京ディズニーランドのようにダッシュしてファストパスの紙を取りにいくシステムは、ディズニーワールドでは何年も前に終わっています。

今年オープンしたアバターの新アトラクションは、閑散期にも関わらず1ヶ月以上前からソールドアウトしていたので、人気アトラクションは早めに手配しましょう。

 

ディズニーワールド内にはキャラクターダイニングのレストランがいくつかあり、そうした人気のレストランも細かく時間指定をして予約可能です。

 

特に人気なのは、マジックキングダムにあるシンデレラ城内のレストラン美女と野獣のお城をモチーフにしたレストラン

ラッキーなことに、去年どちらも行くことができました。

 

↓こちら↓がシンデレラ城内のレストランの様子。

人気のプリンセスが交互にテーブルに来てくれます。

私が行った時はちょうど時間帯がよく、窓から花火も見れました

打ち上げ場所がちょうどシンデレラ城の脇なので、文字どおり「目の前で花火を見る」という経験ができました。

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そしてこちらが美女と野獣のお城。

窓の外は真っ暗で、雪が静かに降っている様子まで表現されています。

各テーブルにはバラの形におられたナプキンが置いてあり、帰り際にはお城の主人である野獣と記念写真も撮れます。

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そして、メモリーメーカーの購入や写真のチェック・ダウンロードもアカウントを通じて行います。

メモリーメーカーの詳しい説明は↓この↓サイトにありますが、絶対に付けた方がいいと自信をもってオススメできるサービス

tdrnavi.jp

 

パーク内の写真スポットに、カメラマンさんが立っていて写真を撮ってくれます。このメモリーメーカーをつければ、何枚でも写真を撮ってもらえるし、無料でその写真をパソコンに落としたり、パーク滞在中にアプリでチェックしたりできます。

 

プロの写真だからやっぱりキレイに撮れているし、夜景もバッチリ。

自撮の何倍もオススメ!

 

アトラクションの写真も、東京ディズニーランドは高いお金を払って写真を買うけれど、メモリーメーカーはデータが無料でもらえるから後から自分で加工して現像することもできるし、データとしてずーっと保存しておくことも出来ます。

 

家族4人で旅行する場合も、そのうちの誰か1人だけ買えば十分。値段は安くないけれど、総合的に考えればメリットがたくさんあります♪

公式ホテルに泊まろう

ディズニーワールドの敷地は、山手線内の約1.5倍の面積があり、その中にホテルがたくさんあります。

値段はピンキリなので予算に合うホテルを見つけやすいし、公式のホテルに泊まるとメリットがたくさん。

 

まず、空港からホテルまでの移動が無料です。

タクシーやUberを使うと片道30~40ドルほどかかるので、だいぶお得。

空港での荷物のチェックインなども不要になるし、本数も多いので便利です。

 

また、エキストラ・マジックアワーの特典が付くのも魅力の一つ。

通常のオープンより1時間早く入園できる制度。

特にアメリカは朝ゆっくりな人が多く、午前中はすいている場合が多いので、このエキストラ・マジックアワーを上手く使えば、効率的に周ることができます。

 

そして、無料でマジックバンドがもらえます。

もちろんディズニーワールド内でも買えますが、無料で付いてくるし設定も完了しているので手間がかからない。

マジックバンドって?

マジックバンドは、こんなに小さい中に本当に色んな情報が詰まっていて、マジックバンドさえあれば手ぶらでディズニーで遊べる、と言っても過言ではない(はず!笑)

「WDW Magic band」の画像検索結果

 

これ一つで、

  • ルームキー
  • パークチケット
  • ファストパス
  • パーク内の支払い
  • メモリーメーカーの写真データ取り込み

が、すべてワンタッチでできちゃいます。

↓こんな感じ。

「WDW Magic band Touch」の画像検索結果

パーク内・ホテルはWi-Fi完備

海外旅行や出張時に必須アイテムの一つがモバイルWi-Fiですが、ディズニーワールドへの旅行の際はいらないです。

 

ホテルの部屋もパーク内も、かなり安定した無料Wi-Fiがとおっていました。

移動中にどうしてもネットが使いたい事情がなければ十分です。

キャラクターグリーティング

東京ディズニーランドと違い、ディズニーワールドはキャラクターグリーティングの撮影枚数や時間の制限がほとんどありません。

 

みんなノリもよく、ハグしたり、カメラマンさんの写真に加えて自分のスマホで撮ってくれたりと、結構時間を割いてキャラクターと交流できます。

 

また、こちらはサインブックにキャラクターにサインをしてもらう子供が多いので、お子さん連れで遊びにいく場合は、あらかじめサイン帳とサインペンを用意しておくと、より楽しめると思います。

「WDW Character Autograph」の画像検索結果

↑こんな感じでサインをもらう子供たちがたくさんいます。

 

ちなみに「サイン」は英語では「オートグラフ」というので要注意♪

                * * * * * *  

同じ「ディズニー」といっても、東京ディズニーランドとは違いシステムがかなり進歩していて、知らずに事前準備が足りていないと、現地で効率的に時間を使えずもったいないことになってしまいます。

 

日本からの旅行者も多く、ネット上にたくさん口コミや体験談が載っているので、旅行が決まったらぜひ最新情報をチェックしてみてくださいね☆

 

次回からは、実際にパークで過ごした様子をレポートしたいと思います。

 

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