もうすぐバレンタイン!
今年は、色々な味のチョコの食べ比べができる商品や、クッキーなどの焼き菓子が人気なんだそう。
2024年バレンタインのトレンドは? 絶対食べたいチョコ 12選(ELLE DIGITAL) - Yahoo!ニュース
でもやっぱり私はチョコレートが好き・・・!
チョコレートケーキなども好きですが、チョコレートをチビチビと食べながら熱々のコーヒーを飲むのが一番です。
そこで今回は、「この映画を見ればチョコレートを今まで以上にたべたくなっちゃう!」という映画作品を6つご紹介します。
チャーリーとチョコレート工場
チョコレートの映画で一番有名なのはこの映画ですね。
ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演。
子役のフレディ・ハイモアも印象的でした。
フレディ・ハイモアは、大人気ドラマ『グッド・ドクター』で主演も務めています。日本のWOWOWではシーズン6を放送中で、アメリカではもうすぐ最終シーズンとなるシーズン7の放送が始まります!
チョコレートドーナツ
まだ同性愛への偏見や差別が激しい70年代に、男性カップルが身寄りのない障害を抱えるこどもと家族になろうとするお話。
差別とか現実とかが厳しくて辛くて・・・その分、愛情とか思いやりが温かく感じる、とても胸がいっぱいになる映画です。
映画レビューサイトのFilmarksでも、視聴済み13万件、平均点が4.1と、非常に高評価。
タイトルもそうですが、作中で登場人物が満面の笑みでドーナツとかスイーツを食べているんですよね。やっぱりチョコレートとかスイーツって、笑顔とか幸せとか、HAPPYの象徴なんだなとこの映画を見て思いました。
ショコラ
ジョニー・デップが『チャーリーとチョコレート工場』のウィリー・ウォンカから一転、とってもかっこいい青年を演じたのが本作。
フランスの田舎の村でチョコレート店を開いたという設定でチョコレートが登場します。
恋愛映画なのですが、チョコレートの甘さやなめらかさを恋愛に重ねていて、まさにバレンタインの時期にぴったりな映画と言えるかもしれません。
グランド・ブタペスト・ホテル
2015年のアカデミー賞で4部門を受賞した本作。
ウェス・アンダーソン監督らしさが詰まった映像・ビジュアルで、見るだけでも楽しい!
本作には可愛らしい洋菓子店が登場します。
そこでチョコレートクリームを使ったりして、とても美味しそうかつカラフルなお菓子がたくさん作られます。
私の大好きなシアーシャ・ローナンも、お菓子屋さんのスタッフとして出演していました。
恋とスフレと娘と私
こちらもお菓子職人が主人公。
ダイアン・キートンが4姉妹の末っ子を案じるママを演じていて、相変わらず雰囲気あるし可愛らしいし存在感抜群でした!
海外ドラマ『THIS IS US』のレベッカ役を演じたマンディ・ムーアも出ています。
恋は邪魔者
レネー・ゼルウィガー演じるバーバラが、「セックスの快感はチョコレートでも得られる!!」と、女性の自立・社会進出を後押しする著書『恋は邪魔者』を出版したところ大ヒット。そこで、ライバルの出版社のユアン・マクレガー演じるキャッチャーが、バーバラに恋をさせようと罠を仕掛けるが・・・というラブコメ。
最後は、食べ物のチョコレートというわけではないですが、チョコレートの使われ方が斬新で印象的だったので紹介する映画に入れちゃいました(*´-`)
舞台になった60年代のファッションや音楽を楽しめるし、舞台のニューヨークの街並みも素敵。