男前すぎるシャーリーズ・セロン
フュリオサ
サイファー
クールでかっこいい役を見事に演じてきたシャーリーズ・セロン。
「アトミック・ブロンド」見たら、間違いなく年齢性別関係なく惚れます。
絶対惚れます。
アクションシーン。ハードボイルドすぎます。
基本的に、アクションシーンは男相手。
バキバキと、肉弾戦で相手をブッ倒していきます。
ハードボイルド映画見てるかのようなアクションシーン。
なのに太ももセクシーっていう(←私女です・・・汗)
セクシーすぎるシャーリーズ・セロン
一肌も二肌も脱いでくれています。
セクシーすぎる(*^▽^*)
ソフィアちゃんとのからみも美しい・・・♪
とりあえず、シャーリーズ・セロン堪能するだけでも十分価値あり。
ちゃんとストーリーも面白い
ここまでひたすらシャーリーズ・セロンをべた褒めしていたけど、ちゃんと映画としてストーリーも面白く作られています。
映画『#アトミックブロンド』10/20(金)公開!
— 映画『アトミック・ブロンド』公式 (@atomicblonde_jp) 2017年7月18日
イギリス最強の女スパイVS全世界のスパイ。
ベルリンを舞台にスパイ同士の壮絶な戦いが始まる!!
シャーリーズ・セロン主演のスタイリッシュ・スパイアクション!! pic.twitter.com/4HxbLg8wk3
ベルリンの壁崩壊時のドイツを舞台にしたスパイもの。
アクションやカーチェイスといった派手なシーンが注目されがちだけど、スパイものらしく裏切りや不信感など、心理戦も見ごたえ十分。
映画「SPILIT」で多重人格者を演じきったジェイムズ・マカボイも出演。
作品のキーパーソンとして、全編通して重要な役回りでした。
絵になる2人だなぁ・・・♪
80年代ロックのBGMがクール!
今年は、音楽が印象的な映画がたくさん。
ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー VOL.2
「アトミック・ブロンド」も音楽が印象的。
映画の設定も1980年代後半で、BGMとマッチしてた。
アメリカでも、映画公開前からサウンドトラックを絶賛する記事がたくさん。
Atomic Blonde is a good movie improved by an exceptional soundtrack - The Verge
サントラの曲リストがこちら。
ところでシャーリーズ・セロンってどんな女優さん?
- 南アフリカ生まれ。母国語は英語ではなく、テレビを見て身につけた。
- 2007年、アメリカに帰化。
- 16歳でヨーロッパのモデルコンテストで優勝後、NYのダンススクールに通うものの膝の怪我でダンスを断念。
- 19歳で女優を夢見て、母親が買ってくれたLAへの片道航空券で単身移住。
- LAで母親が家賃のために渡してくれた小切手を換金しようとしたところ、銀行の窓口で拒否され、担当者と激しい口論に。
- その口論を見ていた、後ろで待っていた男性客が芸能事務所にスカウトし、キャリアのきっかけになる。
- 未婚だが、2人の子供を養子として迎えて育てるワーママ。
- 父親の暴力を受けているところを見かけた母親が命の危険を感じ、父親を銃で射殺。母親は正当防衛が認められたが、重い過去を背負っている。
- 映画「モンスター」では、役作りのため自ら関係者を取材したり体重を10キロ以上増やし、アカデミー賞主演女優賞受賞。
彼女も英語が母国語じゃないんですね。
英語勉強する身としては、励みになる!
それにしても、すごい半生・・・。
10代の頃から、自分の目標に突き進む前向きさが感じられて尊敬します。
映画「モンスター」未見だから、今度見てみようっと♪
毎回メイクに1時間半~2時間かかったらしいけど・・・別人ww
Rotten Tomatoesでは76%と高評価。
ぜひ劇場で楽しんでください☆