今年もあと2日。
2019年もたくさんの映画作品を鑑賞できました!やはり、映画館での映画鑑賞は格別ですね。
数えてみたら、2019年に映画館に通った回数は49回。
その中でも、特に印象に残った、My #2019年映画ベスト10 を悩みに悩んで選びました。
1. ヒックとドラゴン 聖地への冒険
私にとっては特別な作品のシリーズ。
大人になって見ても胸に響くストーリー!
ヒックの悩みが等身大で共感するし、秘めた強さに勇気付けられる。
私が映画ファンになり始めた頃にハマった作品なので、特別な思い入れがあります。
『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』
— Rio (@nami11star1) December 28, 2019
数多と見てきた映画作品の中でも特別好きなシリーズ。
ヒックとトゥースの絆、2人の成長と旅立ちに温かい気持ちになった。2D上映にも関わらず、空を気持ちよさそうに飛ぶトゥースを見ていると、自分も飛んでいる様な感覚になるほど、映像も素晴らしかった❗️ pic.twitter.com/P0LfBmgipp
2. グリーンブック
黒人差別の厳しさや理不尽さに怒りを感じつつも、明るく笑えるようなシーンも多くて、前向きに生きていた2人のポジティブさが作品全体を通じて感じられたところがとても気に入りました!
『グリーンブック』📗
— Rio (@nami11star1) March 17, 2019
60年代の黒人差別を取り上げた作品と聞いて想像するような時代背景の暗さや混沌よりも、愛と笑いが勝り、笑顔で見られる作品。Green bookとは何かも初めて知りました。
トニーとDr. シャーリー、真逆の2人の掛け合いや友情を見て、どんな人でも変われると勇気付けられました❣️ pic.twitter.com/QAzBbGJL5e
3. 女王陛下のお気に入り
劇中のキャラクターの対立だけでなく、レイチェル・ワイズとエマ・ストーンの女優同士のぶつかり合いがかっこよかったし、シビれた〜。
「女王陛下のお気に入り」見てきた👸✨
— Rio (@nami11star1) February 24, 2019
宮廷の豪華絢爛で美しい建物や衣装と対照的に、三者三様で微妙に思惑の異なる女性たちの駆け引きが泥沼。でも嫉妬心や焦燥感がリアルだし、清々しいほどに自分の欲に正直で、人間臭かった。 pic.twitter.com/T9z8ENwLVI
4. アイ・フィール・プリティ!
私自身があまり自信を持てないでいるので、「別人だったら…」と思う主人公にはとっても共感するし、別人にならなくても心の持ち方一つでキラキラ輝けるんだと勇気付けられました!
I Feel Pretty見てきた💄
— Rio (@nami11star1) January 4, 2019
「メイクじゃあなたを変えられないけど、自分を変えることができるのは自分自身の力」っていうメッセージがすごく良かったなぁ✨パワーをもらった!
やっぱり、努力して前向きで自信を持つ人は男も女も魅力的だと思う😊 pic.twitter.com/VCd1D2NJwg
5. ゾンビランド:ダブルタップ
2019年に見た映画の中で、一番笑いました🤣
ちょうど仕事が忙しくて心に余裕がない時期に見たのですが、やっぱり笑うって大事だな、と。
ネガティブな気持ちを軽くしてくれました。
ストーリーも、笑いだけじゃなく、大冒険でハラハラしてとても面白かった!
『ゾンビランド:ダブルタップ』
— Rio (@nami11star1) December 16, 2019
最強の4人組が最高だった〜❣️朝一で見たにもかかわらず、爆笑の連続🤣
ゾンビのシーンはあまり多くなかったけど、種類が増えてて、特にホーマーが可愛かった。笑
まさか、続編でもビル・マーレイをこんなに堪能することになるとは思わなかった…! pic.twitter.com/uaWOzcsw4O
6. ジョーカー
悪の象徴のようなジョーカーというキャラクターは、善なのか悪なのか。
それが分からなくなるストーリーでした。
善と悪って、見方が少し変わるだけで全く違ってしまう。
今の世の中も、同じことが起こっているのかな…と思いました。
『ジョーカー』
— Rio (@nami11star1) October 20, 2019
JOKER誕生のストーリーが、思った以上に哀しくてやるせなくて。
善悪は主観次第っていうセリフが心に残った。同じ物事も、立場が変われば見え方も違う。だからこそ、この時代になってもあちこちで対立が絶えないのかな…
最初から最後まで、すっごく引き込まれてしまいました🤡 pic.twitter.com/p0JebFdyfD
7. ラスト・クリスマス
王道のラブストーリーと思いきや…!
人生の儚さ・大切さ、周りの人への感謝、そして何より「上を向いて歩く」ことを教えてくれた大切な作品。
『ラスト・クリスマス』
— Rio (@nami11star1) December 17, 2019
終盤、一気に流れが変わってからは涙涙涙でした😭
人は変わるのは難しいけど、毛糸の見事な成長と力強さが羨ましかった。周りの人への温かい気持ちと、それが通じ合った瞬間もすごく良かったし、ケイトの勤務先のクリスマスショップも最高に胸がときめく雰囲気でした🎄 pic.twitter.com/LpilxyO3Yd
8. サスペリア
難し過ぎて内容をちゃんと理解できた気が全くせず。
でも、時間が経過しても記憶に残っているし、忘れられない。
今年のベスト10を選ぶときに、どうしても外せなかったんですよね。
気になる存在なんだと思います!
「サスペリア 」見てきた💀🌀
— Rio (@nami11star1) February 3, 2019
すごく引き込まれたし面白かったんだけど、多分私作品のこと半分も理解できてないんじゃないかと思う…
悔しいのでまた見直して理解を深めたい❗️ pic.twitter.com/yxI3PPQ1B3
9. スパイダーマン:スパイダーバース
これまでになかった、全く新しいアニメーション作品に出会った衝撃が忘れられません。
アメコミという一つのメディア/エンタメへの、溢れてやまない愛をひしひしと感じました!
『スパイダーマン:スパイダーバース』🕷🕸
— Rio (@nami11star1) March 10, 2019
コミックでもアニメーションでもない、新しい視覚体験に出会えた興奮と感動が止みません🥺
ネオン光る町並みとBGMで流れるヒップホップがニューヨークらしくて良かったし、笑える小ネタも多かった✨ pic.twitter.com/zvIGsl54LJ
10. 僕のワンダフル・ジャーニー
一番泣いた作品😭
飼い猫との今の当たり前の生活にも感謝しなきゃいけないし、みんな家族の一員で、我が家のニャンたちにも、最大限幸せになってもらいたいな、と思わされました。
『僕のワンダフル・ジャーニー』
— Rio (@nami11star1) September 21, 2019
ベイリーとイーサン&CJとの愛と絆に、終始号泣…😭
我が家も2ニャンのおかげで毎日幸せにしてもらえてるし、私たちも猫様たちを幸せにしなきゃ、と改めて決意。
CJとトレントの恋も、とってももどかしくて、でも微笑ましくて、キュンキュンしました❤️ pic.twitter.com/sTwL6BsXef
2020年は、今年よりたくさん映画館で見れたらいいな、と思います!どんな素敵な作品に出会えるのか今から楽しみだし、私たちを魅了してくれる映画作品の製作に携わる全ての人に感謝です。
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