『ストレンジャー・シングス』シーズン3の感想｜笑えて怖くて、号泣必至！！

アメリカの独立記念日に配信開始されたネットフリックスのオリジナルドラマ作品、『ストレンジャー・シングス』シーズン３をあっという間に見終えてしまいました。

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ホラー作品なんだけど、笑いもあるし感動する場面もあって、ホラーが苦手な人でも見やすい内容になっているよね。

子供たちがメインではあるけれど、周りの大人たちも含めて、キャラクターたちの成長や関係性の変化を見ることができるのも、楽しみの１つだね。

『ストレンジャー・シングス』シーズン３は視聴者からの評判も良く、Netflixからの退会ユーザーを呼び戻す効果も見られるそう。

私たち夫婦も、どハマりして一気に見終わってしまいました。

『ストレンジャー・シングス』は１シーズン８話程度なので、まだ見たことがない人も手軽に見始めることができます。

ということで、今回は『ストレンジャー・シングス』シーズン３で特に気に入ったポイント３つを軸に、作品の面白さを紹介したいと思います♪

シーズン１〜３のネタバレになるような記載があるのでお気をつけください(>_<)

昔みたいに友達とゲームで遊びたいウィル。

ガールフレンドが出来たマイクとルーカス。

片思い中のダスティン。

ほんの少し前までは、ハロウィンの日にお揃いで「ゴーストバスターズ」のコスプレをするほど仲良しで、何をするにも一緒だった仲良しグループの面々は、ちょっぴり大人になり、優先順位が少しずつズレていきます。

まだまだ子供だと思っていたら、BOYS４人もGIRLS２人もTeenagerのおませさんになっていてびっくり！

そんな子供時代の仲間との関係性の微妙な変化や成長をウィルたちから感じられて、すごく懐かしい気持ちになりました。

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そして子供たちの成長を近くで見て感じる周囲の大人たちの複雑な心境も描かれていました。

子供の成長を願う一方で、「変わらないでいて欲しい」「ずっと一緒にいたい」という、大人の子供に対する愛情が切なくて。。。

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ハンカチでは全然足りないほど泣きました・・・

シーズン１では大っ嫌いだったのに（笑）、シーズン２を見終わった頃には「スティーブ本当にいい奴だなぁ〜」って大好きになっちゃった！

シーズン３ではハイスクールを卒業し、オープンしたてのショッピングモールのアイスクリームショップで働いたいました。

奇しくも、そのショッピングモールがシーズン３の舞台となるわけですが・・・。

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この水兵さんコスで喜ぶファンがたくさんいそう（私もそうですが・・・汗）

そして、写真の中央に映るのが新キャラクターのロビン。

クールで頭が良くて、ショッピング・モールの陰謀を突き止める原動力になります。

ロビンを演じるマヤ・ホークは、俳優のイーサン・ホークと女優のユマ・サーマンの娘だそう！

そりゃぁ、キレイですよ。。

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舞台となったのは1985年の独立記念日までの数日間の出来事。

私は1986年生まれなので80年代のカルチャーをリアルタイムで見てきた世代ではないけれど、髪型・ファッションやおもちゃなど、当時の文化がすごく懐かしさがあって大好き！

中でも、ストーリーに合わせて流れる当時の音楽が最高でした！！

特に印象深いのは、最終話でダスティンとまだ見ぬガールフレンド・スージーとがデュエットする「Never Ending Story」。

巨大モンスターに追われ絶体絶命、ハラハラドキドキのこの場面でまさかこんなにキュートで最強に可愛らしいデュエットを聞くことになるとは！！笑

本物のスージー、顔も声も可愛かったね〜！

まとめ

『ストレンジャー・シングス』シーズン３は、私がこれまで見てきた数ある海外ドラマの中でもTOP 5に入るほど面白いと思えた作品です！１シーズンあたりのエピソード数も少なくて見やすいので、気になる方にはぜひぜひ見ていただきたい！！！

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